アトピー性皮膚炎とは
一般的に、保湿やステロイド軟膏により症状の改善を目指しますが、みうらクリニックでは、オゾン療法の他に、レーザー治療、食事療法、ホルミシス療法、プラセンタ療法などをご用意し、治りにくいアトピー性皮膚炎に対して、ステロイド薬などを最小限にするか、可能なら使わない多角的なアプローチが可能です。
オゾン療法で取り組むアトピー性皮膚炎改善
オゾン療法で得られる効果に、抗炎症作用、血行改善作用が挙げられます。
抗炎症作用に加え、血行改善作用、またそのことによる酸素濃度の上昇により、アトピー性皮膚炎の方のお肌の炎症・酸欠・栄養不良に非常に有効な働きかけをします。
また、オゾン療法も持つ抗アレルギー作用も同様に、アトピー性皮膚炎の改善に有効です。
アトピー性皮膚炎の見分け方
首、肘の内側、膝裏の3か所に「赤み」「痒み」がある場合は、アトピー性皮膚炎の可能性が高いと言えます。反対に、この3か所に症状が現れていない場合は、アトピー性皮膚炎の可能性は低く、あせもや小児湿疹と診断されることが多くなります。
また、アトピー性皮膚炎は時期や体調によって症状の現れ方が異なりますので、上記の見分け方はご参考程度に留め、必ず医師にご相談ください。あせもや小児湿疹と診断されたからといって、治療が必要ない・簡単に治る、というわけでもありません。
みうらクリニックでは、オゾン療法を始め、レーザー治療、ツボ療法、食事療法、ホルミシス療法、プラセンタ療法、ステロイドを使用しないアトピー性皮膚炎の治療を行っております。