アトピー性皮膚炎・花粉症

アトピー性皮膚炎・花粉症

みうらクリニックでは、アトピー性皮膚炎でお悩みの方には、主に以下のような療法をご提案しております。
この他にも、自律神経免疫療法、ホルミシス療法、食事療法などを行うこともあります。

星状神経節レーザー照射

自律神経免疫療法(星状神経節レーザー照射)自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスをとって初めて正常な働きをします。
頚部(首の部分)に、この交感神経が集中している箇所があり、これを「星状神経節」と呼びます。星状神経は、まさに“自律神経のツボ”と言えます。
星状神経節へのレーザー照射で、自律神経の中枢である視床下部に好影響を及ぼし、全身の交感神経の過緊張を緩和します。滞っていた血液の流れが良くなり、皮膚への酸素供給量が増加し、アトピー性皮膚炎の改善が期待できます。

オゾン療法

オゾン発生器オゾン療法で得られる効果の中に、抗炎症作用、血行改善作用があります。
抗炎症作用により皮膚の炎症が抑えられ、血行改善作用により、酸素の供給量が増加します。お肌の炎症・酸欠・栄養不良といったアトピー性皮膚炎の症状に対して、非常に有効に働きかけます。
オゾン療法の持つ抗アレルギー作用もまた、アトピー性皮膚炎の改善に有効です。

局所療法

局所にレーザーを照射し、患部の血流を改善するとともに、痒みや赤みの原因となる化学物質を除去します。同時に、局所での化学物質の新たな産生を防ぎます。
さらに末梢神経にも作用しますので、不要な刺激の受容を抑制し、血管を拡張して自然治癒力の向上にもつながります。
痒みや赤みが軽減され、患部面積の縮小なども期待できます。局所療法

ツボ療法

みうらクリニックで使用する低出力レーザー機器は、他機器よりもその刺激が身体のより深くまで到達することが確認されています。
このレーザーによりツボを刺激することで、東洋医学における鍼灸療法と似た効果を得られます。まさに、鍼灸療法を、現代医学における理論と高性能機器で再現したものと言えます。つぼ

花粉症

みうらクリニックでは、花粉症でお悩みの方には、主に以下のような療法をご提案しております。

オゾン療法

オゾン発生器オゾン療法の持つ、抗アレルギー作用が、花粉症をはじめ、気管支喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー反応を抑えます。
ホルミシス療法と並行して受けられれば、さらに確かな効果が期待できます。

ホルミシス療法

ホルミシスルームみうらクリニックホルミシス療法には、アレルギーの原因の1つと言われる活性酸素除去作用があります。
花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を改善が期待できます。

プラセンタ療法

胎盤から抽出したプラセンタエキスには、アミノ酸、活性ペプチド、ビタミン、ミネラル、酵素、核酸などの活性物質の他、肝成長因子、神経成長因子といった生理作用の強い成長因子が含まれています。これらの作用により免疫力が向上することで、花粉症などのアレルギーに対して症状の改善が期待できます。

ドクター三浦直樹

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